2021年1月
はじめに
今年は消費型のオタクなりにちゃんとしようと思っているので毎月読んだ本、漫画なり観た映画なりの感想を書いていこうと思います。
2021年1月の感想です。
漫画
『鬼滅の刃』全巻
全巻一気読みした。
去年の映画を見ていて思っていたことなんだけど、感情に直接的に訴えかけてくるのがうまい。自分の感受性がそちらがわにシフトしてきているというのもあると思うが何度か泣いてしまった。
似たようなフォーマットの繰り返しで話が進んでいくので読みやすかったんだろうか。ジャンプのバトルものはあんまり読んでこなかったんだけど面白かった。
『シネマこんぷれっくす』6巻
ギャグの空気が好みで、紹介されている映画もだいたい見たことないのに最終巻まで読んでしまった。風呂敷をたたむにあたってのギャグとシナリオの塩梅がちょうど良かった。好きです。
映画
『THE 有頂天ホテル』
三谷幸喜監督の映画でまだ観ていなかったので観た。
全編コミカルな雰囲気ではあるんだけど、登場人物はほとんどの時間嘘つきで不幸せで、最後にちょっと救われる感じ。完全に幸せになれるというより少しだけ前進して前向きになれる映画で好みだった。
『超高速!参勤交代』
すごく面白そうな映画だと思っていたので観た。
期待していた程ではなかったが良くない邦画を全体的に高水準で作ったという感じがして、そういう映画にあるような嫌悪感はなかった。普通に面白くはあった。
好みとしてはコメディにちゃんと振ってくれた方が嬉しかったかも。
まとめ
ぼーっとしていたら1月が終わっていました。最近はずっとYouTubeで匿名ラジオを聞いています。コンテンツと向き合う体力を保っていられなかったのが残念です。
今月の反省
- 読んだもの観たものが少ない。
- 感想を直後に書かなかったので多分色々忘れている。
- 年末年始に本を読もうとしたがまとまった文章を読むのが苦手になっている。
来月の目標
- 映画館で映画を観たい。
- なるたけ早めに感想を書く。
- 継続して本を読む。目を滑らせない様に。